キレイパスオンライン
診療計画
- オンライン診療で行う具体的な診療内容(疾病名、治療内容等)
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- 疾患名:オンライン診察の際に医師よりご説明させていただきます
- 診療内容:問診による体調や副作用確認、治療の適否の判断、および投薬
- 処方方法:問診及び診察によりリスクがないと判断した患者に対しては1年間分をまとめて処方します(薬の配送は患者の求めに応じて適宜分割して行います)。1年分処方する事にリスクが高いと判断した場合には、処方を行わず、または個別に決定した期間分処方を行う事とし、患者に通知します。
- オンライン診療と直接の対面診療、検査の組み合わせに関する事項
- 医師の判断を経て原則として初診からオンライン診療を行います。
- 診療時間に関する事項(予約制等)
- 予約システムを用いて、事前に予約を行います。
- オンライン診療の方法(使用する情報通信機器等)
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- 患者側:スマートフォンなど
- 医師側:医療機関のパソコン、タブレット端末、スマートフォン等の情報通信機器
- 利用するオンライン診療システム:キレイパスオンラインシステム
- オンライン診療を行わないと判断する条件
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・患者の心身の状態について、十分に必要な情報が得られていないと医師が判断した場合
・体調に変化が現れ、対面診療の必要性が認められた場合
・情報通信環境の障害等によりオンライン診療を行うことができない場合
上記条件に該当した場合は、直接の対面診療に切り替えさせていただきます。
- 診察協力
- 対面診療に比べ得られる情報が限られているため、診察に対し積極的に協力し、心身に関する情報を医師に伝達下さい。
- 急病急変時の対応方針
- 当院での対面診療を基本としますが、当院にて対応できないと判断した場合は近隣医療機関へ紹介します。
- 複数の医師がオンライン診療を実施する予定
- 有り(レディースクリニックなみなみ所属の医師)
- セキュリティリスク
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- ・想定されるセキュリティリスク
医療機関、オンライン診療システム提供事業者、又は、患者が使用する端末に対する サイバー攻撃等による患者の個人情報の漏洩改ざん等 - ・医療機関及びオンライン診療システム提供事業者に課される事項
オンライン診療の適切な実施に関する指針に定める情報セキュリティに関するルールを厳守したシステムを構築し、常にその状態を保つこと - ・医師に課される事項
セキュリティリスクを十分に勘案した上でオンライン診療 システムを選択すること
なお、患者の行為により、セキュリティ上の損害等が生じた場合、直接的、間接的を問わず発生した損害について、医療機関及び医師は責任を負わないものとします。
- ・想定されるセキュリティリスク
以上